
一年に一度飾る雛飾り。
雛人形はたくさん種類があるので、どれがいいのか悩みますよね。
今回は雛人形選びのコツをまとめたいと思います。
ご自宅の雰囲気に合った雛人形や、ご自分の好みに合った雛人形を選美の参考にしてみてくださいね。
雛人形の選び方のコツ
飾る時期と購入時期
早くても2月4日すぎから、2月上旬に飾るものです。
11月から12月の早期購入だと、雛人形の一部が製造中で完全に出揃っていないこともあるため、1月から2月中頃に買うのがベストです。
飾る場所
和室・リビング・玄関先などがあります。
近年はマンション暮らしの方が多く、飾るスペースが限られてしまいますので、リビングの一部に飾ることが多いようです。
みんなの目に付きますし、飾る場所としては向いています。
置く場所に決まりはないので、自由な配置を考えてみていいと思います。
予算を決める
ご実家からいくら援助をして頂けるかで、大他の予算が決まるかと思います。
予算内で選んでいきましょう。
雛人形を大体決める
一番人気があるのは三段飾り、その次に親王飾りだそうです。
自宅に飾ったときに、家の雰囲気と合うかも決め手だと思います。
大きさにとらわれない
一カ月ほどしか飾らないので、その時だけ場所をつくって飾りましょう。
大きさではなく、人形主体で考えて、
毎年飾りたくなるような雛人形を選びましょう。
子供が大きくなったら一緒に飾れるように
ひな祭りは女の子の大切な日です。
ケース飾りタイプもありますが、お子さんが年長さんや小学生くらいになったら、一緒に飾れるような雛人形を選んでみてもいいですね。
筆者の雛人形選び
我が家はマンションなので、コンパクトで場所をとらないような木目込み人形か親王飾りがいいかなーと思っていました。
でも、筆者は七段飾りの立派な雛人形を飾ってもらっていたので、木目込み人形や親王飾りを見たときに、少し寂しさを感じるように。
大きくなった時に一緒に飾れて、喜んでくれるような雛人形を購入しようと思い、華やかさもある二段飾りを選びました。
収納飾りを購入したので、収納箱が台にもなり、雛人形一式が箱に収まるので収納スペースが小さくて済んだのも嬉しいです。
雛人形選びのコツのまとめ
子供にとっては一生に一度の雛人形。
- 飾る場所
- 予算を決める
- 雛人形を大体決める
- 大きさにとらわれない
- 子供が大きくなったら一緒に飾れるように
先ほど書いた5つのコツをまとめてから、何軒か見て回るのがおすすめです。
素敵な雛人形選びの参考にしてみてくださいね。