
「おまると補助便座どっちがいいの?」
トイレトレーニングのはじめ時のサインとして、少しずつお喋りができるようになってからと書いてありました。
1歳8ヶ月になった娘は少しずつお喋りが出来るようになったので、そろそろ始めようと思いましたが、何から始めればいいか分からない!
今回はトイレトレーニングの準備段階として、はじめ時のサインと補助便座の選び方についてまとめたいと思います。
これからスタートしようと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
トイレトレーニングのはじめ時はいつから?
1歳半くらいから2歳の間に始めるたお子さんが多いようですが、2歳から始める方が多いようです。
- 歩けるようになっている
- おっしこの間隔が2時半ほど空く
- おっしこやうんちを伝えられる
これがはじめ時のサインです。
お子さんの排出機能が整ってくる時期がスムーズなようです。
補助便座はどれを購入したらいいの?
トイレトレーニングに必須な補助便座。
補助便座は大きく分けて3種類あります。
- おまる
- 大人用トイレに付ける補助便座
- 補助便座+ステップ台になる3wayおまる
おまると補助便座のメリットとデメリットと、補助便座の取っ手の位置について書いていきたいと思います。
おまるのメリットとデメリット
・メリット
- リビングでおしっこの練習ができる
- 遊び場から近いので誘いやすい
・デメリット
- リビングに置く場合、おもちゃになってしまわないように、おまるの下にレジャーシートなどを置いて、おまるコーナーを作ったほうがいい
- 最終的にはトイレでもできるようにもう一度トレーニングさせないといけないので、二度手間になる
- 排泄物の後片付けが大変
補助便座のメリットとデメリット
・メリット
- 大人と同じトイレを使うので覚えやすい
- 排泄物の片付けが楽
・デメリット
- トイレトレーニングの初期には「トイレに行きたい!」と言われたらトイレに飛んでいかないといけない
補助便座の取っ手の位置のタイプ
・前に付いているタイプ
- 握らせやすい
- キャラクターものの補助便座だと音楽が鳴ったりして、トイレトレーニングを楽しくさせるような効果がある
・横に付いているタイプ
- 踏ん張りやすい
- ズボンやおむつを全部脱がさなくても座らせられる
3wayおまるを購入してみて
おまるにも補助便座にも、それぞれのメリット・デメリットがあるので、両方使えて更にステップ台になるという3wayを購入してみました。
購入して1週間経ちますが、まずはおまるとして使ってみています。
かなり気に入ってくれたようで、自らすすんで座り、本人はかっこいい椅子が来たと思っているようです(笑)
まだズボンを脱いで座るということが嫌みたいで脱がせてくれませんが、少しずつ頑張ってみることにします。
あまりにもおもちゃになるようなら、補助便座に切り替えようかなとも検討中です。
トイレトレーニングの準備段階のまとめ
「さあがんばろう!」と思って始めてみたものの、トイレをさせるって本当に難しい。
偶然にも成功したら、とにかく褒めることが大切みたいです。
出来ないものだと思って気長にがんばります。
そろそろトイレトレーニングを始めようかなと思っている方は、ぜひ補助便座選びの参考にしてみてくださいね。
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