
アイリストは、ここ最近でもさらに注目されるようになってきている職業ですよね。
まつ毛エクステは、場所と道具があれば施術ができるので独立しやすいと思います。
➧マツエクサロン開業準備はこれでOK!経験者が教える、開業に必要な準備と美容所登録
私も、3年目で独立しました。
期間にしたら早いと思われることもあるかもしれませんが、期間は全く関係ないと思っています。
お客様に満足していただける技術と接客が出来れば、誰だって可能です。
今回は、店舗を借りて開業する場合のメリットとデメリットをまとめたいと思います。
これから開業を考えているあなたは、参考にしてくださいね。
まず、最初にマツエクサロン開業の主な選択肢です。
- 店舗を借りて開業する
- マンションの一室を借りて開業する
- ホームサロンで開業する
- レンタルスペースで開業する
この4つになります。
➧マツエクサロンの開業。マンションで開業する場合のメリット・デメリット
➧マツエクサロンの開業。私が実際に経験した、ホームサロンで開業する場合のメリット・デメリット
➧マツエクサロンの開業。レンタルサロンで開業する場合のメリット・デメリット
店舗を借りる場合のメリットとデメリット
1.メリット
- 集客がしやすい
- ちゃんとしたお店の雰囲気が出せるので信頼しやすい
- 看板や窓枠に貼ったりなど広告が出しやすい
- イメージに合わせた内装ができる
2.デメリット
- 初期費用が高い
- 都市部にあると賃料が高い
- 賃貸料・契約料、さらに内装費などが必要
- 希望に合う物件が見つかりにくい
- 技術や接客の高さが求められる
店舗で開業する場合、毎月の固定費をしっかりと払えるだけの見込みを作ることが必要になってきますよね。
集客や立地条件によって収益があがり、費用面もクリアできれば、店舗での開業もスムーズにいくかもしれませんね。
お客様目線で考えることが大切
お客様に来店していただくことが出来たら、リピーターに繋げなければ意味がありませんよね。
まずはサロン環境を見直しましょう。
- 最寄り駅や主要駅から何分か
- お客様が定期的に通いやすいか
- 保健所の審査はクリアできるか
- 郊外の場合、駐車場は完備されているかなど
リピーターに繋がるよう、お客様目線で考えるようにしましょうね。
自分に合ったマツエクサロンの開業方法を
店舗で開業の場合、無理をしないことが大切かなと思います。
最初からこだわりすぎてしますと、その分費用面も高くなりますし、費用面が支払えないと意味がありません。
人によってどちらがいいかは変わってきますので、よく考えて自分に合った開業方法を見つけましょうね。